う〜!後1週間…。
2005年 06月 22日
時間の経つのが早すぎるのか、私がおトロなのか?
なかなか、進まない仕事にやきもき。後余す所1週間となり、手続きやらキャプション準備やらやらなくてはならないし…。でも、しょうがない。一つづつこなして行くしかないからなあ。もう、ぼやきばっかりですみません。
昨日、移動中に遠藤周作さんの文を抜粋した本を買いました。電車の中で読みながら、ああそうだ、そうだ。そうなんだと腑に落ちる事が一杯書いてあり、思わず夢中になって、駅を乗り越す所でした。(爆)ある程度、先が見えてくると、閉じこもるか諦めるか(悟ったふうをしてカッコつけたりする)。でも、遠藤さんの文に出て来る主人公は、「歳をとっても、死際迄、薄汚い日常の中でじたばたして生きるのが、良いのではないだろうか」と言う…。
じたばたするのも良いと言われると、今やっている事もじたばたともがきながらやってるなあ…と、共感です。私には、そういう生き方の方が性に合ってるのではと思います。いくつになっても、懲りずにじたばたしていそうですから…。(爆)
臆面もなく、あちこちに案内状送りまくっていますが、内心はどきどきもの…。今できる事を精一杯やるだけだと思ったら、ちょっと気持が楽になり、また少し頑張れる気がしてきました。搬入時迄ではなく、途中入れ替えも含め、会期中最後迄、気を抜かないようにと思っています。
なかなか、進まない仕事にやきもき。後余す所1週間となり、手続きやらキャプション準備やらやらなくてはならないし…。でも、しょうがない。一つづつこなして行くしかないからなあ。もう、ぼやきばっかりですみません。
昨日、移動中に遠藤周作さんの文を抜粋した本を買いました。電車の中で読みながら、ああそうだ、そうだ。そうなんだと腑に落ちる事が一杯書いてあり、思わず夢中になって、駅を乗り越す所でした。(爆)ある程度、先が見えてくると、閉じこもるか諦めるか(悟ったふうをしてカッコつけたりする)。でも、遠藤さんの文に出て来る主人公は、「歳をとっても、死際迄、薄汚い日常の中でじたばたして生きるのが、良いのではないだろうか」と言う…。
じたばたするのも良いと言われると、今やっている事もじたばたともがきながらやってるなあ…と、共感です。私には、そういう生き方の方が性に合ってるのではと思います。いくつになっても、懲りずにじたばたしていそうですから…。(爆)
臆面もなく、あちこちに案内状送りまくっていますが、内心はどきどきもの…。今できる事を精一杯やるだけだと思ったら、ちょっと気持が楽になり、また少し頑張れる気がしてきました。搬入時迄ではなく、途中入れ替えも含め、会期中最後迄、気を抜かないようにと思っています。
by keiyou-ai
| 2005-06-22 21:17
| 風の歌日記