日々の生活の中で、ふと聞こえる心のつぶやき日記


by keiyou-ai
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井筒屋ミニコンサート

b0059686_1585040.jpgミニコンサートのお知らせ!

残暑お見舞い申し上げます。
早いもので、もう8月も残りわずかとなりましたね。本日は、井筒屋で恒例となりましたミニ・コンサートのご案内です。

夏の名残りと虫の音にふと秋の訪れを感じる夕まぐれ、ジャズからクラシックまで、様々な曲に込められた「人の想い」をご紹介しながら、サックスの甘い音色で「魅惑的な夜」をお届け致します。
皆様のたくさんのご来場をお待ちしております。

晩夏のミニ・コンサート

At the Fascinating Naight…
     魅惑的な夜…
演奏日:平成18年8月26日(土)
開 場:18:30 開 演:19:00
会 場:井筒屋町造商店 入場無料

演 奏:村上 大(サクソフォーン)
    石田裕美子(キーボード)
演奏曲:星出尚志/ブラボー・サックス
    小長谷栄一/永遠の友へ
    J・コスマ/枯葉
    C・ポーター/You'd Be So Nice To Come Home To
    ガ−シュイン/魅惑のリズム
    ガ−シュイン/By Strauss
    S・ジョプリン/ラグタイム・ダンス
    ガルデル/思いの届く日
    ラヴェル/亡き王女の為のパヴァーヌ
    R・ロブランド/You Raise Me Up
    ナポリ民謡/ナポリ・セレクション
          〜オ・ソレ・ミオ,カタリカタリ,フニクラフニクラ〜
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by keiyou-ai | 2006-08-25 02:06 | ボランティア徒然

ヨコゼ音楽祭

19、20日とヨコゼ音楽祭の見学とお手伝いに行ってきました。
趣味が高じて、最近はクラシックの鑑賞のみならず、鑑賞者が自然体で日常的に楽しめるコンサートってどんなものかしら?などと、素人ながら興味が広がり、是非見学してみたいと即実行!(変なおばさんと思われたかも…ですが。)(^^;)
下記は、参加しての感想です。

この音楽祭は、全て市民ボランティアの手で運営されていて、手作りの暖かさを感じる音楽祭です。地元中学校の吹奏楽部やコーラスグループ、地元出身の演奏家を中心としたふれあいコンサートやゲストを迎えての名曲コンサート等が、2日間にわたって開催されます。 今回、21回を迎えるというこのような歴史ある音楽祭が、比較的身近な町で開催されていた事を、勉強不足で全く知りませんでした。
当日は、朝のミーティングから始まり、 お客様をお迎えする為の館内外の清掃や、ステージ作り、生花のホール装飾、お客様の受け付け、誘導、パンフレットの用意等、スタッフ全員できびきびと活動する様子に、長年の実績が感じられました。特に音響や照明など専門的な知識が必要なことまで、ボランティアスタッフというのは凄いなあと…。何年もかけて作り上げられたものだと思いますが、自分達の手で音楽祭をという気持がひとつになり、大規模で華やかな音楽祭ではないけれど、地域にしっかりと根付いた「野の花」のような素敵な音楽祭です。

初日、2階のバルコニーから、中学生の吹き鳴らす開幕のファンファーレが、高らかに横瀬の町に響き渡ります。500席のホールは満席、地域の皆さんもきっと楽しみにしていらっしゃるのでしょう。会場には、小さなお子様連れの家族もあり、おおらかに音楽を楽しむという雰囲気が満ちていて、こういう雰囲気がコンサートの原点ではないかしらと…。
また音楽祭というと、全国的に著名な演奏家を招聘し、新人の為のセミナーや研修成果の発表に力点をおいた華やかな音楽祭が眼を引きますが、この音楽祭では地元の中学生の演奏やコーラスグループの発表、地元出身の若手演奏家の紹介、また力量あるプロ演奏家を招いての音楽観賞会&名曲コンサートで、小中学生や一般市民への良質な音楽鑑賞機会の提供をメインにしているようです。企画から運営まで、市民参加の手作りというシンプルな音楽祭に興味を持ち、ほんの少しのお手伝いでしたが、手作りのコンサート作りを意識したスタッフの皆さんの対応に触れ、とても爽やかな印象を持ちました。
何と言っても、中学生ボランティアをおおらかに見守る実行委員さんたちがあったかい。そして来場者の皆さんも温かい笑顔、まさに地域ぐるみで見守っているという感じです! また、中学生のボランティアスタッフの人数の多さにもびっくり…。学校のボランティア活動推奨もあるようですが、子供達の素直さと熱心さに感心しました。21回継続の成果なのでしょうね。きっと。

各地で毎日数え切れない程のコンサートが開催されていますが、実際には都市部に集中し一部の愛好家を対象としたものが多いように思います。
海外との文化の違いといってしまえばそれまでですが、音楽について詳しい知識や経験がなくても、また都市や地方に関係なく、普通に日常生活の彩りとして気軽にクラシック音楽を楽しむ…。こういう習慣は、平常身近に経験していないとなかなか身に着かないものですね。この横瀬では、中学生の頃からボランティアとして参加することや、学校観賞会と併催することで、家族の動員も含め鑑賞教育に成功しているのではと思いました。しかも、学校でなく町民会館で音楽祭として一般に解放されているのも良いなあ…と。実行委員さんのお話では、やはり地理的な条件も大きく、質の高い演奏を子供達や市民に、是非聴いてもらいたいという願いが一番だったそうです。それにしても、来場者の皆さんの嬉々とした表情が実に素敵なのです。 それは、まぎれもなく音楽を楽しんでいるという表情でした…。
21年の長きに渡り地域に根付いた音楽祭が、毎年少しづつレベルアップして、そこからしっかりと地域文化をになう若い人達が育っていくとしたら、とても素敵な事だと思います。近年地方の時代といわれますが、積み上げられた地域の歴史の上に、更に特色のある文化活動を継続発展させることは、とても大変な亊だと正直思います。だからこそこのヨコゼ音楽祭が、更に充実した市民に愛される音楽祭として、ますます発展される事を心から願っております。

今後の参考にと、少々強引にお願いして参加させて頂きましたが、参加して本当に良かった!寛容な実行委員さん達や、中学生のボランティアスタッフ達と一緒に過ごせて楽しい2日間でした。この経験を、何かの形で活かせたら…と思っています。

横瀬の皆さま、本当にありがとうございました!
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by keiyou-ai | 2006-08-22 01:53 | ボランティア徒然