日々の生活の中で、ふと聞こえる心のつぶやき日記


by keiyou-ai
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今日はミニコンサート

所沢の中心市街地活性化拠点「井筒屋」で、本日午後7時からクリスマスミニコンサートが催されます。今年の1月にオープンした井筒屋ももうすぐ一年を迎え、少しづつ市民の方々にも親しまれるようになってきました。
今年最後の締めくくりコンサートは、所沢市の市民活動「松井クラシック」の新人オーディションに合格した若手の演奏家お二人が、出演してくれる事になりました。

この井筒屋が、若い演奏家の活動の一助となるよう、また所沢市民の憩いの場になればと企画致しました。所沢で100年の歴史を紡いできた井筒屋でのコンサート、ホールとはまた一味違ったクリスマスをお楽しみ下さい。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

b0059686_24295.jpg井筒屋クリスマスミニコンサート
●出演:橋本洋子(クラリネット)、松田依子(ヴァイオリン)
●会場:井筒屋町造商店
●日時:12月20日(火)6:30pm 開場、7:00pm開演
●入場無料
問い合せ:井筒屋(04-2928-1453)
http://idutsuya.fc2web.com/b0059686_2313324.jpg

現在、米絵の企画展も同時開催中です。併せてお楽しみ下さい。
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by keiyou-ai | 2005-12-20 02:18 | ボランティア徒然
b0059686_2454896.jpg先日予定していて行けなかった神奈川県立近代美術館 葉山の「西 雅秋展」に行ってきました。実際の作品展示をまだ見た事が無かったものですから…。

展示室へ入って驚きました!眼に飛び込んできたのは、アトリエの庭に野ざらしになっていた坩堝や鉄製の大きな円筒、コンクリート塊等、微妙に錆の出方で色合いや風合いが違うけれど、まぎれも無く見覚えのあるものです。しかし、美術館の展示室で再構築され作品として見る時、見覚えのある物体は圧倒的な存在感で語りかけてきます。
何か分からないのですが、心がざわざわと波立つような…。自然に委ねるように野ざらしにされ膨大な時間と土と空気と水とが関わったものたち。その物達が、作家によって緊張感を持って展示される事で、とてつもなく大きなエネルギーを発しているように感じられます。
「地溝」という作品は、1993年から12年の時間と自然の営みがこの作品を作り出しているそう…。土中から掘り出され、再度巨大な円筒状に組み立てられた作品は、泥と錆をつけたままど〜んとそこに在り、圧巻です…。「黄道」「白道」のコンクリートと鉄の作品には、小さな雑草が割れ目から芽を出していて、小さな命の確固たる力を見る思いでした。強固なものが風化して行く中で、柔らかな命をそっと育んでいる?いえ、柔らかなものにいずれ包み込まれて行く安堵感みたいな…。
第3室で思わず魅入ってしまった作品があります。足摺岬の沖で撮影された大きな流木と雲間から指す神々しい光の写真と被写体の流木。上手く言えませんが、命の流転と遠く彼岸さえ連想されるものでした。
第4室には、「バルチック・テイスト」と題された作品。海外での様々な収集品を石膏で型取りしてコンポートの上に盛り付け、ナイフやフォークと共にセッティングしてあります。型取りされたものは、手榴弾や墓石の上の鳩の飾りなど…反戦色も感じます。
最後の「帰巣」という作品にも興味を持ちました。空の鳥かごの中に携帯電話が下げてあって、脇の籠に置いてある紙片の番号に電話すると鳥の啼き声の着信音が鳴って光が明滅するそう…。何となく、現代の空虚な家族や地域社会の人間関係を空の鳥かごや携帯電話に象徴しているようにも見えました。(でも、電話をかけることで観客も作品に参加する事もできるので、明日かけてみようかな…。)

b0059686_2403119.jpgこの展覧会から感じたものは、「空と大地と記憶の造型」のタイトルにもあるように、大自然と人間と人間が作り出した物達が、果てしない時間の流れの中で協同して穏やかな調和を作り出していく…。せめぎ合いの緊張感と大きなものに包まれるような安堵感、どんな物にもはっきりとした存在感があるんだなあと、改めて認識できたように思いました。

b0059686_2423051.jpg美しい葉山の海が展示会場からも見えて、大きな広がりを感じる美術館と企画展でした。
ホール入口近くにテラスがあり、ここから海と庭園の松が一望できます。夕映えの中、寄り添うようなニ本の松のシルエットが、とても美しく素敵でした。

「西 雅秋展」12月18日まで
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by keiyou-ai | 2005-12-16 03:08 | 鑑賞徒然

お疲れです。

b0059686_1181020.jpgここのところ、あまり体調がよくありません。
風邪の前触れなのか、歯痛からきているのか、悪寒とだるさが抜けません。

といいつつ、思い立って神奈川へ行ってきました。途中、渋滞に遭ったお陰で予定変更を余儀なくされたのですが、思わぬ収穫もありました。鎌倉からUターンの途中、あまりの夕暮れの美しさに湘南海岸で道草です。久し振りの海の風景は、だるさも悪寒も忘れさせてくれる程ドラマティック!

b0059686_1174914.jpg水平線って、確実に海と空を隔てているんだなあ…。重力と無重力の世界の境界線なのかも…。

潮風をいっぱい吸い込んで、冷たい空気と穏やかな光に包まれていたら、頭もすっきり!たまに、こういう日があってもいいですね。江ノ島の浜辺にも、ぽつぽつと燈が灯り始め、遠くから見ると大きな客船が浮かんでいるようにも見えました。

b0059686_143334.jpg帰って、テレビをつけたら、関東地方も雪がちらつくとか…。夕闇が迫る頃の空は、確かに重い雲が海に溶けて行くようでもありました。
冷たい風が吹いているのに、サーファーのお兄さん達は、まだ海で波に挑戦しています。見ているだけで、ぶるぶるっ! だ・だめだ。鼻水出てきちゃった…。(爆)
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by keiyou-ai | 2005-12-14 01:35 | 風の歌日記
今日は、キッズアートの参考になればと埼玉近美の「アートの森」に参加してきました。本当の所は、子供達と一緒に日本画を体験してみようというのがメインだったのですが、思いがけず学芸員さんの計らいで埼玉大の学生さん達と一緒に、少しお手伝いしてきました。「アートの森」は、子供達を対象にした美術の鑑賞と創作活動がメインの美術館講座です。

本日は、日本画の久田先生のご紹介と挨拶の後、全員で常設展示室で日本画を見つける事から始まりました。洋画と間違えそうな質感の日本画を前に、皆う〜んと考え込んでいましたが、「あっ!ここに判子があるよ。」と子供達の鋭い観察力…。「そうね、これは分りにくいかもしれないけれど日本画です。良く気がつきましたね。」久田先生のお惚めの言葉に、子供達も少し緊張がほぐれたようです…。
創作室に戻って、さあ実際に日本画にチャレンジです。
最初は、日本画用の絵の具の粉を分けてもらい(すでに擂り鉢で擂ってあります。)膠の液体を「涙3滴分」垂らして中指で丁寧に溶かします。練り具合は、チューブに入った水彩絵具ぐらいの濃さになるように…。下準備ができた所で、来年の干支を下書きした色紙が配られました。いよいよ着彩です。暖かい室内のため膠の乾燥が早く、お湯を少しづつ加え、描き易い濃さに薄めます。一色に対して一本の筆を用意して、面の部分は太い筆、細い部分は面相で描いて行きます。先生のお手本を見ながら塗って行きますが、気をつける事は筆の余分な絵の具を雑巾で調整することと、描き易いように下紙の上で筆を整えてから色紙に色を塗って行きます。
おおっ、皆丁寧に塗っていて上手です。かなり大胆な塗方のやんちゃな子もいますが、お手本を見ながら一色づつ順調に進んでいます。指導の先生や学芸員さん達、大学生のお姉さん達の上手なフォローもあって、40分程で無事にD班全員完成です。ホッ!

子供達と一緒に何かを作ったりするのは、結構楽しい…。中には、やんちゃな子もいてちょっとたいへんだけど、子供会にもそういう子は沢山いるので、思わずうふっ!!
思わず、一緒になってダースベイダーごっこになりそうで、オ〜ッと危ない危ない…。
(爆)初めての近美での経験でしたが、とても楽しい体験をさせて頂きました。講評迄いたかったのですが、都内のギャラリーを見に行く予定があり、今日はここまで…。

また、改めて参加させてもらおうと思っています。皆さん、ありがとうございました。
アートの森で出逢った子供達、また仲間に入れて下さいね。
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by keiyou-ai | 2005-12-03 21:15 | ボランティア徒然