日々の生活の中で、ふと聞こえる心のつぶやき日記


by keiyou-ai
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花の歳事記vol,2  紫苑

vol,2  紫苑
●分類/菊科 ●花店出回り時期/9月〜10月 ●花言葉/追想、君を忘れず

 中国地方や九州の湿った山地に自生する多年草(中国が原産)で、友禅菊などと同じ仲間だそうです。夏から秋にかけて庭先や道端で良く見かけます。別名/鬼の醜草。(これってどう言う意味なんだろう?)
日本では平安時代から栽培されていたらしく、根をせき止として使っていたそうです。十二単衣の襲の色目でもあり、表は薄紫色、裏は蘇芳で秋に着用。
(紫苑の花やかなるに、女郎花の織物と見ゆる、重なりて、袖口さし出でたり<源・東屋>旺文社古語辞典より引用。
道端で普通に見かける紫苑を、古の人も愛でていたのかと思うと、また違った感慨があります。花店では、同じ仲間の孔雀菊などの取扱いが多く、あまり流通量は多くないようです。

この日は、可憐な薄紫色の小花に蜜を吸いに来た蜂?が可愛くて、思わず傍でじっと観察…。蜂にとっては、はた迷惑だったかも…。


近くの自然公園で見かけた紫苑です。
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by keiyou-ai | 2004-11-11 18:52 | 花の歳事記