日々の生活の中で、ふと聞こえる心のつぶやき日記


by keiyou-ai
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わらべ歌

先日、知人の音楽出版社の社長さんから、わらべ歌の本を頂きました。

「二人目の孫が今年生まれるんです」とお話したら、お祝だよっておっしゃって…。「だんだん、わらべうたを歌わないお母さんが多くなって、伝承されなくなってきてるからねえ。どんなに下手でも、自分の声で歌ったり、絵描き歌と一緒に絵を描いてあげると、情緒豊かないい子に育つからね…。皆、昔はそうやって育てたでしょう。」
「そうですね…確かに。娘達が小さい頃、私まったく音痴なのによく歌ってました。変な音程の子守歌なのに、何とか寝かし付けたくて口ずさむといつのまにか眠ってくれて…。(^^)でも、余程強烈だったのか、娘達「今聴いたら絶対眠れないよねえ!!」って、よく話してます。(爆)」

そんなやり取りをしながら、真新しい本を開くと、懐かしいわらべ歌がたくさん載っていました。あっ、知ってる知ってるこの歌。
ページをめくる毎に、新しい紙の匂いと一緒にセピア色の記憶が…。ちょっと切ないような嬉しいような…!

時代が移り変わって、古いわらべ歌はどんどん忘れ去られていくようです。

そういえば、娘が歌ってる曲って、ディズニーのプ−さんとか、 横文字の数え歌だったりと、昔からのわらべうたは滅多に聴かないなあ…。良い曲がたくさんあるのに…。
よしよし、それならばあが音痴でも歌って聞かせようかな。 (^^;)
きっと、「止めてよ!音痴になるから!」て、娘に言われそうだけど…。(笑)
でも、いいのだ!

それと、今の時代にあった子守歌や童謡を書く作曲家さんて、意外に少ないようにも思います。100年たっても歌い継がれるような素敵な子守歌やわらべ歌が、もっとあっても良いと思うのですけれど…。
特に3才位迄に、母親が歌ってあげられるような…そういう歌が…。

最近のニュースで子育て支援と騒いでいるけれど、保育所等の施設増だけでなく、母親や父親の精神的な支えになるような育児カウンセリングや子供とのコミュニケーションの取り方のサポート等、ソフト面でまだまだ充実して欲しい事ってたくさんあるようにも思います…。

また、自分の子育ての時には夢中で見えなかった事が、娘と孫を見ていて気付く事もありますね。直接口に出しては言わないけれど、まてまてそれは違うんじゃない…とか。そんな時、さりげなく孫と二人だけになったら、ばあちゃん流でお話したり、わらべ歌や絵描き歌を一緒に歌ってあげたいなあって目論んでます。(^^)

濃密な母子関係だけでなく、ばあちゃんというちょっと離れたクッション材みたいな存在として、少しでも孫の記憶に残ってくれたら嬉しいなあ…。

良い本を頂きました。 これから先の宿題ができたようです。(^^)
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by keiyou-ai | 2007-06-27 01:08 | 風の歌日記