日々の生活の中で、ふと聞こえる心のつぶやき日記


by keiyou-ai
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

ふ〜!蒸し風呂のよう…。でも、60年前の明日は…灼熱

朝から暑い一日でしたね。
窓を開けても風は、熱風のよう…。体力温存しないとバテそうです。無理せず休み休みかなあ。
ところで、明日は広島忌ですね。今日もテレビでは広島の原爆関連の特番や、アニメ「火垂るの墓」が放映されるなど、戦争関連の番組が目につきました。
特にTBSの特番では、エノラ・ゲイの乗り組み員の方の発言や被爆者の方の体験談を聴いて、その考え方の落差の大きさに溜め息が出てしまいました。大きな時代の流れの中では、どんな人も翻弄されていくものなのですね。力を持つと人間は、人間で無くなるものなのでしょうか?いろいろと考えさせられる内容でした。最後に「対話をし続ける事しかないのでは?そこから必ず新しい道が開けると確信しています…」という筑紫さんの言葉がとても印象的でした。

毎日、皆精一杯生きているのですけれど、誰も彼も時代の流れに否応なく呑み込まれて行くものだなあと、改めて哀しい程に実感する特番でした。戦後生れの私も、もし、父が予定どおり出兵していたら今の自分は生まれていなかったかもしれない訳で、何にしても命を与えられた事に感謝しなければいけないんだなあと思います。団塊の世代は、後数年で社会の第一線から退く年代になりますが、あの戦後の貧しい時代を経験した年代の次の指命は、きっと平和の大事さを次代の子供達に伝える事かもしれないと思った次第です。難しい政治等とは無縁の個人の体験として語り継ぐ事ではないかと…。

先日、被爆者を描いた丸木夫妻の作品を収める東松山の丸木美術館が、今存続の危機に立たされているとニュースで取り上げられていました。また、戦没者の画学生が残した作品を収めた無言館も同様の状態に有るばかりか、心無い人によって記念碑に赤ペンキが投付けられるという報道もありました。世界中で緊迫感が高まっている時期、情けなく哀しい出来事だと思いました。一人一人の力は小さいけれど、やはり親として子どもや孫達には、平和を願う気持をしっかりと自分の生の言葉で伝えて行かなくてはと…。
戦争や平和について考える事は、日常の生活ではあまり必要だと感じなかったり遠い事のように思いますが、それでもどこかでしっかり意識していたいと思うこの頃です。

明日は、NHKでも特番がありますので、しっかり録画して置こうと思っています。
ではでは、暑いけれどお休みなさいです。
[PR]
by keiyou-ai | 2005-08-06 00:22 | 風の歌日記