初めての代稽古
2005年 05月 26日
先日24日、華道の代稽古を初めて経験しました。年数だけ長くお稽古してても、漫然と受けていたんだなあと改めて赤面です。生徒さんを前に花鋏を持ち、活け込まれた花を直しながら説明するのは、はっきり言って冷や汗もの…。投げ入れは、思うように花が収まらない…、根締の客枝はどの程度整理して良いものか…等々、胸の内では心臓どきどきです。でも、一応有る程度は基本を押さえつつ稽古しなくてはいけないし、本当に緊張しました。生徒さん達の寛大な対応で、何とか無事に終える事が出来ましたが、反省点は多々有りです。先生に、はてさて何と御報告したら良いものやら…。
代稽古は始めてでしたが、人に教える事で改めて基本型のポイントが良く解り、とても良い経験でした。
次は、6月のイベントの追い込み…。それと、どうしようか悩みに悩んでいた初めての絵のグループ展を銀座の画廊でやる事が決り、ますますどきどきしています。どうなります事やら…、清水の舞台から飛び下りる位の勇気がいるチャレンジです。
後1ヶ月、死にものぐるいで頑張らなくては…と。恥をかいてもともとですから、できる事を精一杯出せたらそれで良いと腹を括りました。一歩一歩マイペースで行くしかないですから…。
代稽古は始めてでしたが、人に教える事で改めて基本型のポイントが良く解り、とても良い経験でした。
次は、6月のイベントの追い込み…。それと、どうしようか悩みに悩んでいた初めての絵のグループ展を銀座の画廊でやる事が決り、ますますどきどきしています。どうなります事やら…、清水の舞台から飛び下りる位の勇気がいるチャレンジです。
後1ヶ月、死にものぐるいで頑張らなくては…と。恥をかいてもともとですから、できる事を精一杯出せたらそれで良いと腹を括りました。一歩一歩マイペースで行くしかないですから…。
by keiyou-ai
| 2005-05-26 00:58
| 花の歳事記