日々の生活の中で、ふと聞こえる心のつぶやき日記


by keiyou-ai
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松井クラシックの集い

ブログのイメージ画像も一新。、ギコギコとハンドルを押しながらマイペースの旅に出かける事にしようと思っています。
旅といっても、いろいろです。実際の旅行もあれば、音楽やアート、読書から影響を受ける精神的な創造の旅、日常生活そのものの人生の旅…。やり直しがきくものも有れば、1回きりのやり直しの出来ない旅もあります。今日は、音楽を聴く事で、時代を遡ってバロックの世界へと行って参りました。

松井クラシックの集いは、所沢市の松井公民館を会場に市民ボランティアグループが主催するクラシックコンサートで、今年15周年を迎えました。その地道な市民活動が認められ、昨年クラシック音楽の幅広い普及と愛好家の裾野拡大に貢献した団体や個人に贈られる「志鳥音楽賞」を受賞しています。
http://www.npo-cok.jp/music/

本日は、15周年記念演奏会の一つである「バロック名曲の花束」と題した桐朋学園OB「コンセールミュジコボズ」による演奏会です。前半はバッヘルベル「カノンニ長調」で始まり、カッチーニ、グノーの「アヴェ・マリア」競演、ヘンデルの「オンブラ・マイ・フ」、バッハ「管弦楽組曲 第2番」で、耳なれたバロック曲の数々。200席程の会場はほぼ満席で、チェンバロと管弦楽の心地よい演奏にゆったりと身を預け、耳を傾けていました。
後半は、ヴィヴァルディの「四季」全曲演奏で第1番「春」〜「冬」迄、バイオリンソロが独りづつ交代で演奏する形式でした。「冬」を演奏した植村太郎さんという方は、弱音部分も安定感があって情感豊か、音に艶があり思わず聞き惚れてしまいました。
上手く言えませんが、技術的に優れているだけでなく、演奏のあるレベルを超えて大きな広がりを感じられるような演奏…でした。良い演奏に出会えると心が満腹というのでしょうか、とても満足感を感じて幸せな気分です。

最近は、著名な演奏家のコンサートはなかなか行けなくなりましたが、若い演奏家の中にも実力のある方が増えて来ているのでとても楽しみです。それにしても、毎月1回のコンサートを15年間167回…。クラシックを愛好する市民ボランティアの皆さんの熱い情熱にただただ頭の下がる思いです。会長のK様、これからもお身体に気を付けて、20年、30年と継続して頂きますように…。お目当ての9月「藤原真理チェロリサイタル」楽しみにしております。
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by keiyou-ai | 2005-05-15 01:23 | 鑑賞徒然