日々の生活の中で、ふと聞こえる心のつぶやき日記


by keiyou-ai
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明日は、恐怖の…

あ〜、明日は恐怖の抜歯です。都合3本の予定ですが、歯周病はほんとに怖いです。若い時には、歯並びの良さと虫歯が1本もないのが取りえだったのに、子育ても終る頃から徐々に蝕まれ、今は……。考えるだに恐ろしい状況です。とほほ。中高年になると、それこそ次から次といろんなものが出て来ますねえ。「ハウルの動く城」のソフィーではありませんけれど、笑えない状況が負いかぶさってきます。

しかし、ここでうじうじしてても仕様がない!抜くべきは抜き、ぴったりこんの義歯を入れてもらえば済む話です。お医者さんも、「いやあその方がず〜っと見栄えが良くなりますよ!は、は、は…。」「ま、待って下さい、センセイ…」それって、元が悪いって事じゃないですか?ますます、落ち込んじゃいます…。ま、いろいろですが、痛みも無くなって食べる事が楽しくなれば、健康にも言い訳で我慢、我慢。まだまだ、やりたい事が山積みなので、勇気を出して行って来ます。

そういえば、今日「夫婦」というテレビドラマやってました。団塊の世代は、ちょうどドラマの主人公達と同じ世代。う〜ん、分かる分かる、よく有る話だよね、とうなずきながら見てしまいました。でも、あれは理想の形。もっと、どろどろの修羅場があるんじゃないかしらと…。長く生きて行けば行く程、重い荷物が増えて行きます。生きる事は、ちっとも楽しくはないし辛い事の方が多いと思う。只、そういう中に、ほんの一瞬生きてて良かったと思える時が、何年かに一度経験できれば生きていけるのかもしれません。そういう日がいつくるかなんていうのも分からない…。来るかもしれないし、来ないかもしれない。ただ、何も期待しないでやる事やって生きていれば、もしかしたらあるかもしれない…。そう思ったら、生きられる所まで生きてみようかなと少し明るくなって来ます。皆、どんなに光り輝いている人も、必ず老いが来て、皆いつかは消えて行く存在…はかないものだと思います。ここ数年、知人が若くして逝くのをみると、まだ生きてるんだなあ、まだ何かやれるんだなと思うこの頃…。

マスコミで最近流れるメッセージは、「中高年よ、元気出して…」みたいなものばかりですが、ほんとに大変なのは若い年代のようにも思います。最近のニュースからは、先行きの明るさは見えませんし、今の時代、老若男女みな、いろんな意味で生きるという戦争の中にいるのかも…。
写真は、奈良春日大社の12月大祭、雅楽(歯医者さん…?)
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by keiyou-ai | 2004-12-20 00:59 | 風の歌日記