日々の生活の中で、ふと聞こえる心のつぶやき日記


by keiyou-ai
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う〜!魔法が使えたら…

 連日、近場と都内を飛び回る毎日。魔法が使えたらなあ。空中散歩や分身の術、どこでもドアもOKだろうに…と本気で思うこの頃です。(爆)そう言うと、私ってかなり空想癖の人?と思われる方もしれません。それは、当たりです!!きっと。(爆)
小さい頃から、本を読むのが大好きで(というより本の中のワクワクするような別世界に飢えてたのかも…)いつも、授業の時は窓の外ばかりみて、空想ばかりしてましたねえ。いつも、先生に怒られて…。とほほです。でも、魔法って夢があっていいですね。人を楽しくしてくれる魔法ならいくらでもOKです…。
最近は、残念ながら夢を見る時間も惜しい程飛び回っておりますが、それでもブログを休む気にならないというのは、きっと一日の締めくくりとして何か書き留めておきたいのとストレス解消?というのが本音かなと思います。こればかりは、魔法の力を借りることもできませんので…。

ところで、ここ数日街中でホッとするような光景を見る事が多く、ちょっと嬉しいです。
1、エレベーターボウイ
先日、10才位の男の子がSデパートのエレベーターで「上に参りま〜す!」「次は3階で〜す。」と言いながらドアボーイみたいに、開閉ボタンを押して遊んでいるのを見かけました。乗り合わせた人達は、怪訝な顔をしたり、ニコニコと微笑んだり…。手をはさまないかと心配でしたが、「おばさんは8階、押してくれる?」と声を掛けました。すると「ハ〜イ!」と可愛い声。そこへ6〜70代のお婆さんを含む数人が入って来ました。お婆さんは様子を察したのか「僕、僕、5階お願いね!」男の子「は〜い!上に参りま〜す!」5階で「5階で〜す!降りる人はいますか〜?」お婆さん「降りま〜す!僕、ありがとうね!」すると男の子は、ちゃんとお婆さんや他の人が降りる迄、ボタンを押し続けドアを押さえてくれたのです。お婆さんは、嬉しそうに手を振って降りていきました。乗り合わせた人達も、皆ニコニコして急に空気が弛んだようでした。これって、かなり魔法チック…?
確かに、エレベーターで一人で遊んでいたので心配ではありましたが、周りの大人の人達もさりげなく見守っているようでした。お婆さんも男の子を無視せず接してくれましたので、その子はお婆さんが降りるときちゃんと気配りをしてくれたのだと思います。ちょっと嬉しい光景でした。

2、日芸の学生さん達の演劇…街中の旧い建物を改築し、市民のコミュニケーションの場にしようと言う試みが所沢で始まります。その改築中の現場で、所沢のジャズ喫茶を取材して演劇に仕立てた発表会が、昨日催されました。知る人ぞ知るジャズ喫茶の生い立ちとオーナーの想い。そこには一枚の絵に残された切ない恋物語が…。ベトナム戦争に散ったジャズ好きな米兵との出逢い。亡くなられた奥様との切ない恋。若かりし頃の楽しくも切ないオーナーの思い出が、劇のベースになっていました。その内容にかぶるように演奏されるジャズバンドの曲が、しみじみと心に響いて来ます。身近な所にいろいろな人のドラマがあるんだなあと…。素敵な物語とジャズ、そして演劇の魔法にかけられてしまいました。
たくさんの出会いの中に、キラキラ光る素敵な宝物を見つけられたようで、まだまだ世の中捨てたものでもないなあと…。けっこう身近な所に、魔法の種は転がっているのかもしれませんね。
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by keiyou-ai | 2004-12-11 03:33 | 風の歌日記